ワキガの原因になる5つの食べ物・意外な落とし穴に注意しよう

ワキガ原因と食生活はとても大切な関係があります。直接的な場合として食べ物で口臭が強くなることは皆さんも体験したことがあるでしょう。食べ物は口のなかだけでなく汗腺からでるニオイ成分にも影響を与えるため、食事の直後だけがニオイが不安になるシーンではないのです。

すべての食べ物がワキガ原因にはなりませんが、特定の種類はとくに注意が必要。こんなものまで?と落とし穴になる食べ物が存在していますので、ワキガで困っている方はこれからの食生活も見直すべき点を意識してみましょう。では早速ですがワキガ原因となる5つの食べ物についてご説明しますので、気になる方は今後のワキガ対策の参考にしてください。

アルコール飲料はワキ汗を増やしてニオイを悪化させる

お酒は仕事の付き合い、ストレス発散などあらゆる場面で飲むことがあります。ワキガはそもそもアポクリン汗腺から分泌される汗が原因になり、アルコール成分はアポクリン汗腺を刺激する作用があります。アポクリン汗腺の汗にはタンパク質、アンモニア、脂質などのニオイのもとになる成分が含まれているため、ワキガだけでなく体臭自体が強くなる傾向があります。

お酒を飲むとなんとなく体臭がきつくなるということを体験した人は多いはず。とくにビールやスパークリングワインは汗腺を刺激するので飲みすぎに注意してください。毎日晩酌でビールを飲む方は知らない間にワキガが強くなっていくため、普段から飲酒量は注意が必要です。

しかしワキガだからといって断酒するのは大変なこと。ワキガ原因を抑えるためには徹底してアルコールを飲まないことが一番ですが、まずは飲酒量を控えて過剰なアルコール摂取をストップしましょう。またお酒を飲む前に次のことを注意しておくとワキガ原因が軽減されます。

ワキガ軽減のコツ

  • 抗酸化作用のあるおつまみを一緒に食べる
    野菜や果物などはデトックス効果がありとくにビタミンCは抗酸化作用が高いのでワキガ臭を抑制する効果が期待できます。
  • 休肝日を作る
    アルコールの代謝を行う肝臓機能が弱くなると体内に老廃物が蓄積されてしまいます。休肝日を設けて肝臓機能を活発にすることでワキガ体質にもメリットがあります。

アブラナ科の野菜の食べすぎはワキガ臭が悪化する

ワキガは親から遺伝するもので、両親がワキガの場合は80%以上の確率で子供がワキガになるともいわれています。このような背景がある人がとくに注意したいものがアブラナ科の野菜です。ブロッコリー、カリフラワー、キャベツなどは食べすぎると硫黄臭を発生させるため、一時的にワキガ原因を悪化させることがあります。

ニオイが強くなるのはこれらのアブラナ科の野菜を一度に大量に食べた時なので、サラダに入っている程度なら心配することはないでしょう。アブラナ科の野菜は体内でガスを発生させるのでおならが増えてしまうことも特徴のひとつ。またアポクリン汗腺を刺激するため脇汗が増えて汗ジミになることもあるでしょう。ワキガ臭が魚のような生臭いニオイになった時はアブラナ科の野菜の食べすぎが原因かもしれませんよ。

しかし野菜類は食物繊維はビタミン摂取に欠かせない健康的な食べ物です。ブロッコリーやカリフラワーも栄養効果がある野菜なので、ワキガの人は摂取量のバランスを考えて食べることが大切です。硫黄みたいなニオイを発生させる食べ物は次のアイテムも食べすぎに注意が必要です。

ニオイが発生しやすい食材

  • 牛乳
  • 豆類

赤身の肉の食べすぎはワキガ原因になる!

ワキガ原因になる食べ物には動物性脂肪が多いものが挙げられます。脂肪分がある肉類、バター、チーズ、ラード、生クリームなど、これらの脂質を過剰に摂取すると、皮脂腺の働きが刺激され同時にアポクリン汗腺の働きが活発になります。それだけでなく本来は無色透明のエクリン汗腺の汗も相乗効果でニオイが強くなるため全身の体臭が強くなる可能性があります。

 動物性脂肪を減らすためには脂肪部分が少ない赤身の肉が良いともいわれていますが、ここがワキガの落とし穴。脂肪が少なく高タンパク質の赤み肉ですが食べすぎるとワキガ原因になってしまいます。

肉のタンパク質は胃腸内で消化、分解されるまで時間がかかり腸のなかに長時間残っています。すると腸内でガスが発生し臭いが悪化、血液にこのニオイ成分がまざり全身をめぐってしまうため、ワキガ臭や体臭が悪化してしまうのです。とくに胃腸が弱い体質の人、疲労や風邪で胃腸が一時的に弱っている場合は消化されにくい肉類は一時お休みすると安心です。また肉を食べすぎてしまった場合は次のポイントを生かしてワキガ予防すると良いでしょう。

ワキガ予防のポイント

  • キノコを一緒に食べる
    キノコキトサンという食物繊維は体臭予防にメリットがあります。腸内のニオイ成分を吸収して排出してくれるので肉料理の付け合わせにするとよいでしょう。
  • オレイン酸の油を使う
    リノール酸は酸化してニオイ物質を作るためオレイン酸のオリーブ油などで肉を調理しましょう。

スパイシーフードは汗腺を刺激するので注意

香辛料の刺激はアポクリン汗腺を刺激しますので、辛い物を食べた時は額からぼたぼたと汗をかくことがあります。このような場面は顔だけでなくワキ、胸、背中など全身で汗の量が増えるため、食事の後のワキガ臭や体臭には注意しないといけません。スパイスのなかにはとても強いカレー臭などがありますが、特定のスパイスが好きな人はニオイ成分が体内で蓄積されるため、ワキガ臭にプラスしてカレーのようなニオイを発生させることがあります。

香りの強い香辛料は汗のニオイだけでなく口臭にも注意が必要です。また同様にスパイシーフードには独特な刺激のある食べ物があり、ニラ、らっきょう、にんにく、ねぎなどもワキガ臭がツンとする原因になっています。これらの刺激の多い食べ物にはアリシンというニオイ成分が含まれ、その成分が血液に乗り皮膚表面から汗と一緒に体外に放出されています。

スパイスやこれらの刺激の強い食べ物は素材のニオイ成分を引き出す作用もあるため、あらゆるニオイを発生させることもあるでしょう。スパイシーな食べ物が好きな方は次の注意点を心がけてワキガ対策をしてください。

ワキガ対策のコツ

  • 食べる量を減らすこと
  • 食べる時に余計な香辛料をプラスしない
  • 継続して食べないこと
  • 口臭原因になるもの避ける

ワキガの人はアスパラガスの食べすぎに注意しよう

アスパラガスを大量に食べることはあまりないかと思いますが、ニオイを発生する時間がとても短いためたとえばレストランでアスパラガスを食べた時、途中でトイレに行った段階ですでにニオイが発生していることもあるほどです。この理由はアスパラガスに含まれているチオアルコールという成分のためで、体内に入ると消化酵素で分解される際にニオイを発生させます。ワキガ原因になるだけでなく尿にも含まれるのでトイレに行った時にわかるでしょう。

アスパラガスの旬の季節、夏になると付け合わせやサラダで食べる機会が増えると思いますが、ワキガが心配な方はほかの野菜に置き換えると安心です。ワキガ原因は肌の汚れによる菌の活動、アポクリン汗腺の汗などがメイン。しかしこの原因を悪化させる食べ物の存在もワキガ臭を軽減させるために忘れてはいけない重要なポイントです。

どれがワキガに悪いのか判断ができない時は、食材の偏りをなくしてバランスよく食べることが大切です。健康的な栄養摂取を心がけ体内からニオイ発生を抑制しましょう。

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